薬剤師として働くには、派遣社員と正社員ではどちらが良いのかを検証しました。就職、転職活動をする前に参考にしてください。

派遣社員の薬剤師の本田さん場合

給与、待遇面

本田さんは派遣の病院薬剤師です。転職サイトを積極的に活用して見つけた職場の時給はなんと4,000円。ただ、それ相応の激務の様子。それでも、社員食堂なども利用出来る上、職員が多いのでシフトはかなり希望に沿った形に出来る事が多いようです。各種待遇は正社員とそこまで大きくは変わらないため、大きな不満はないとのこと。また、病院なので夜勤もあるのですが、基本的には正社員で夜勤を回すため、希望しない限り派遣の薬剤師が夜勤することはないのだとか。それでも夜勤の時給は更に上がるということもあり、時々夜勤をすることもあるそうです。

業務内容

基本的には病院薬局で調剤をしたり服薬指導をしたりするのですが、人手が足りない時は点滴薬や注射薬の製剤や救命救急の薬剤調整などを行うこともあるようです。原則的に夜勤は無いのですが、同僚に頼まれて断れきれなくて夜勤に入ったり、夜中に正社員の薬剤師が捕まらずに呼び出されたりする事もあるので気が抜けません。

過去の経緯

新卒で病院薬剤師として採用され、以後数年間はその病院で病院薬剤師として勤務したものの、親の介護のために地元に戻ってくるために転職したそうです。親の介護があるため正社員としてフルタイムで働くことが出来ないため、自宅に近く、且つ派遣待遇で採用してくれる職場を、転職サイトなどをフル活用して探したそうです。

将来の目標

親の介護が必要なくなれば、以前使った転職サイトを活用してもう一度転職活動をして別の病院を、今度は正社員で探すつもりのようです。今の職場に転職する際に、勤務時間が固定のドラッグストアや調剤薬局も紹介されたそうですが、敢えて病院薬剤師を選んだそうです。将来はもっと勉強して病院薬剤師として活躍できるような資格を取ってキャリアアップを目指したいそうです。

休日の過ごし方

本田さんは、親の介護が必要ない時は一日中テレビドラマを見て過ごすらしいです。それも、海外の救命救急ドラマばかり見るのとのこと。なんでも、医療関係者になる道を選んだきっかけが医療ドラマだったらしく、今でも大好きなのだそうです。

まとめ

病院で働く薬剤師にとっては、正社員と派遣でそこまで大きな差はないようです。給料も高いですし、激務なのは正社員も派遣社員も変わりません。ただ、病院薬剤師の求人は薬局などと比べると相対的に少なく、派遣待遇ですといざというときに新しい職場が見つかりにくくなることもあるかもしれません。正社員で働けるのであれば、そのまま働き続けたいところです。

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