薬剤師として働くには、派遣社員と正社員ではどちらが良いのかを検証しました。就職、転職活動をする前に参考にしてください。

正社員で薬剤師の加藤さんの場合

給与、待遇面

加藤さんは大型チェーン店のドラッグストアで働く年収650万の正社員です。駅に近い人通りの多い店舗で二人の派遣薬剤師を抱える薬剤師のマネージャーとして重宝されています。給料は年俸制なので残業代は出ませんが、毎月新薬に関する研修に参加し、マネージャー向けの研修も受けながら、将来は店長を目指して勉強の日々を送っています。
派遣社員だった加藤さんに正社員の職を紹介してくれた薬剤師転職Naviには非常に感謝しているそうです。

業務内容

薬剤師として調剤業務や服薬指導を行いつつ、新人薬剤師の教育や派遣薬剤師の勤務管理などを行っています。また、薬剤師資格のないバイトさん向けの講習などを行うのも業務の内です。
さらに、店舗にどんな薬品を置くか、ラインナップはどうするかという経営的な観点で店長らと議論することもあり、非常に幅広い業務内容になっているようです。

過去の経緯

同じチェーン店で派遣待遇として働いていた加藤さんでしたが、以前からマネージャー業務に興味があり、独学で勉強していたそうです。ある時、店長に正社員待遇で雇ってもらえないか相談したところ。加藤さんの熱心な働きぶりを知っていた店長がチェーン店に掛けあってくれたのですが、正社員になることは叶いませんでした。そこで、薬剤師転職サイトで別のチェーン店の正社員職を紹介され、転職に成功しました。
加藤さんが正社員として勤務を始めてしばらくしてその店舗のマネージャーが辞めてしまい、正社員の薬剤師が加藤さんしかいなくなってしまったので繰り上げでマネージャーになったそうです。

将来の目標

将来はなんといっても自分で調剤薬局を開きたいとか。チェーン店のドラッグストアで実際に経営の一部に触れるようになり、店舗経営への意欲が強まったそうです。

休日の過ごし方

休日は車で遠くに出かけて、ドライブのついでに自分が店舗を出せそうな場所を探しています。今ではネットで調べれば分かることですが、人が集まりやすい場所かどうかは実際に走ってみないとわからないのです。
人通りが多いのに近くに薬局がなかったり、郊外の静かな町でどこにも薬局がなかったりするとすぐにでも店を出したくなってしまうらしいです。既に十箇所ぐらい候補地を見つけているそうですよ。

まとめ

派遣社員から正社員に、正社員からマネージャーにと電撃的なキャリアアップを遂げています。これは独学でマネージャー業務について学んでいた意欲もそうですが、数少ないチャンスを確実にものにする行動力がありました。 派遣社員の状態では、仮にマネージャーのポストに空きが出たとしても、加藤さんがスムーズにマネージャーに収まるなんてことはなかったでしょう。

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